
上司からのセクハラに耐える日々が続いていた雫葉。ある日、エスカレートした上司が女子トイレに押しかけてきて、力ずくでおっぱいを鷲掴みにされる。
瀧本雫葉さんの演じる文系女子が、上司との関係で少しずつ変わっていく姿に引き込まれました。彼女の恥じらいや表情の変化が実に自然で、演技とは思えないほど。暗めの照明やゆっくりした映像も、行為の生々しさを引き立ててくれて、妙にリアル。トイレのシーンは、背徳感がたまらなく、ドキッとしました。展開がゆったりめなのも、じっくり味わえて好みです。MGSの特典映像も嬉しいおまけ。落ち着いた大人のエロスを堪能できて、満足の一本でした。